2010年01月26日

二束のわらじ

 新潟で毎月行われている、若手の起業家向けの勉強会「にいがた未来塾」に参加してきました。
 普段は講師を呼んでお話を聞くというスタイルなのですが、今月は1月ということで、塾長の池田弘さんのお話と質問の時間のみで構成されていました。

 ここで質問の機会をいただいたので、「長年行ってきた事業がある上で、さらに他の事業を始めるときの、考え方や心構えについて聞かせて欲しい」と尋ねてみました。
 何か一つ新しい事業を立ち上げてそれに全力で向かっていく人の話を聞く機会は、今までも幾度かありました。
 一方、すでに事業を続けている途中で、また新たなことをはじめた時の話というのは、「余計な事に手を出して失敗した」という話は聞く機会があっても、そこで成功した事例を聞かせてもらうということはなかなかありません。

 池田弘さんの答えは、要約すると「1つのことをするだけでも大変なので、2つ目をはじめるのなら、自分は裏方に回って人にやってもらうか、1つめのほうを人に任せてから2つ目に集中しなさい」とのことでした。
 成功している人でもこのようなことを言うのですから、2つ目をはじめるというのは相当大変なことなのだと改めて思いました。
 しかし、始めたからには成功しなければ意味がありません。

 「五泉の水」は、複数の会社が集まってプロジェクトとして行っている事業で、その中では多くの役回りが発生します。
 その中で、私も本業を疎かにせず、どう相乗効果を出していくのかを考えながら、きちんと二束のわらじが履けるようにしていきたいと改めて思いました。  

Posted by 株式会社ビックリマーク at 22:13Comments(2)新規事業

2009年12月01日

熱くなるということ

 「泉都 五泉の水」を扱い始めてから1ヶ月になります。
 いままでやってきたこととはまったく違う商売で、かつ、ライバルも多く入り込むことが難しい世界。
 はじめは一販売店にすぎないつもりだったのが、販売元を巻き込んで、製造も巻き込んで、行政を絡めて、企画・パッケージ・マーケティングとまるでメーカーのような立場で多くに関わるようになりました。

 そんな中、多くの人から言っていただいてうれしい言葉は、「そこまで熱いなら、きっとうまくいくよ」。

 がむしゃらに走り抜ければ、たとえゴールにたどり着かなくても、その途中で得るものがたくさんある。

 振り返れば、本業をスタートしてから2~3年目くらいまでは、こんな気持ちで走り続けていたような気がします。
 もちろん若さも体力もあったからできたということもあります。
 来年で起業してから12年目、若さと体力は失いましたが、本業で身に着けた、効率を良くすることと人を巻き込むことという2つの大きな力があります。

 当初立てた計画が高すぎて、未だ現実はその半分にも達していません。
 よく考えてみたら、これも創業当時と同じです。

 軌道に乗ったきかっけは、自分の想いと、お客様が求めるものとが噛み合い始めたとき。
 独りよがりを続けてもいけないし、お客様に合わせ過ぎて想いの向く先がずれてもいけない。

 いままでやってきた商売は、目先の利益を優先しすぎで、ここ数年はどちらかと言うと後者のほうに偏りすぎていたような気がします。
 結果として今の会社があるわけなので、それがすべて悪いことだとも思いませんが、「泉都 五泉の水」では、「自分の熱い想い」もしっかりと残しながら、さまざまなことを仕掛けていこうと思っています。
  

Posted by 株式会社ビックリマーク at 16:01Comments(0)情熱

2009年11月12日

水商売はじめました

 本業の業務改善屋のブログを書くつもりが、のっけから別の内容になってしまいそう。

 先月から、新規事業として水商売を始めることになりました。
 長年の夢だったものが世に出せる。となるともういてもたってもいられない。

 実際のところ、本業はずっと順調に伸びてきたのに、この1年は不況の影響もあり降下気味。
 本来ならここのテコ入れをしなければいけないところ。
 人前では「不況で食っていくのが大変なので水商売をはじめました」とふざけて言っている。
 反応を見るのが楽しい。

 正直、当面は儲からない商売。
 仕入れ額が思っていたものの倍にふくらみ、事業計画は一から立て直し。
 だが、このチャンスは逃したくない。
 まるで10年前に今の仕事をスタートしたときの、期待と不安が入り混じる気持ちに似ている。

 好きなものを世に出せる。
 売上はともかく、それに対してさまざまな反応をしてくれる人がいる。
 この感覚を、10年という年月の中で忘れかけていたのかもしれない。
 環境に絡み、行政も巻き込む。これをやりたかったんだ!

 無論、本業とも無関係ではない。
 本業でお客様に対して提供していたノウハウを、自分自身の新しいビジネスに使う。
 それどころか悪条件の中一から立ち上げるのに使ってみる。
 最高の実験場であり、好きなようにやってみれる場。
 これはまたとないチャンスかもしれない。

http://44432.jp/  

Posted by 株式会社ビックリマーク at 15:24Comments(0)水商売